私は、時々、人に対して強い口調で意見していまっているのではないかと思う。
今日も、また私が発言したことが強すぎて人を気づつけちゃったかなあと心配になった。
そんな事を考えていて、ふと思い出した。
もう、8年くらい前になるのかなあ?
木のおもちゃや積み木が好きで娘が小さい時によく購入していた童具館の和久洋三さんの講演をきいて、印象に残っている話が、もう既にうら覚えなのだけど、
世の中は、同調することによって、発展していく。
「こういうのしてみたらどうかなあ?」
「いいねいいね、やってみよう」と人が同調して集まってくれば、栄える、
「こういうのしてみたらどうかな?」
「だめじゃない!」となってしまったら、そこで話が終わってしまうというようなことを言っていた。
私も比較的、人の意見に「そうかなあ?」と否定してしまいがちなので、それからは気をつけようと思った。
人の話には、「そうだね」「いいね」って同調してみるのがいいと思った。それから「こんなのもどう?」って話を発展させていくといろいろ楽しくなるかもね。
でも、最近、また忘れていて、否定的になっていたので、また気をつけてみよっと。